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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-15 第196回国会 参議院 予算委員会 第9号

浅田均君 東京地検が、財務省国交省に対する背任罪公用文毀棄等での告発を受理して大阪地検に移送したと報道されているのが去年の九月十五日です。で、ガサ入れ、強制捜査報道はなかったと承知しております。とすると、任意での捜査協力ということになりますが、証拠書類を出されたのはいつなんでしょうか。

浅田均

2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号

今朝の朝日新聞の報道につきましては、委員の御指摘も含めて、現在、大阪地検において、背任のほか、証拠隠滅公用文書毀棄等について告発を受けて、捜査が行われているという状況でございます。財務省としては、この捜査に全面的に協力すると、そういう段階でございまして、お答えすることが捜査にどのような影響を与えるか予見し難いため、答弁は差し控えさせていただきたいというのが基本的な考え方でございます。  

太田充

2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号

この報道につきましては、現在、大阪地検において、背任のほか、証拠隠滅あるいは公用文書毀棄等についての告発を受けて、捜査が行われている状況でございます。財務省としては、この捜査に全面的に協力するという段階でございまして、お答えすることが捜査にどのような影響を与えるか予見し難いため、答弁を差し控えさせていただきたいと存じます。

太田充

1999-03-18 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

具体的なポイントとして、例えば、システムにあるデータののぞき見、システムの無権限使用などについては、昭和六十二年に刑法が改正され、電子計算機使用詐欺電子計算機損壊等業務妨害電磁的記録不正作出電磁的記録毀棄等一定のコンピューター関連犯罪規定された際に、議論の俎上に上りながらその犯罪化は見送られた、それをまた何か、刑法の改正という形でやらないで、新しく警察庁権限で法案をつくって処罰根拠規定にしようとしているのではないかと

富田茂之

1995-04-11 第132回国会 衆議院 法務委員会 第6号

委員の方から器物毀棄等で対応すればいいではないかという御指摘ではございますが、ここで言う「不敬」というのは、壊すことは必要がないわけでございまして、例えば、神社なりの拝殿とか寺院の本堂とかで、はたから見て大変宗教感情を冒涜する、そういうふうな行為があったときに、別に破壊とかそういうことを伴わなくてもやはり処罰するという話でございまして、若干尊属の場合とは性質を異にするものではないかと思っているところでございます

古田佑紀

1976-08-18 第77回国会 衆議院 建設委員会 第11号

なお、この捜査過程におきまして、お尋ねの文書毀棄の点でございますが、この点について、別に立件したとかそういうことでは全くございませんけれども、あわせてこの事実の解明の過程におきまして、北陸地方建設局関係者からも、その書類のおもて紙の紛失の状況について、検察当局としてもいろいろ事情を聞いたところ、これについて公文書毀棄等犯罪の容疑を認めるに足りるものはなかったという報告を受けております。

吉田淳一

1974-11-08 第73回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号

三番目の告訴は、同じく十月の二十四日、十一時ごろから十一時三十分ごろの間、朝来郡の朝来口田路橋本さんの自宅周辺におきまして、橋本さんを支援するデモが行なわれました際に、それに対する妨害事案があったと、こういうことで、これは江上弘則さんほか三名の方から、被告訴人氏名不詳数十人ということになっておりますけれども、傷害器物毀棄等でもって告訴されております。

佐々淳行

1969-02-27 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

人身事故金品略奪器物毀棄等の目に余るまうな、そういう惨状を呈しているわけです。昨年度は非常に多い。これは警備体制のいかんによっては防御できるのではないか。警備体制の配置といいますか、連絡ですか、そういうところの不備が、あのような大きな事件にしていったのではないか、こういうふうに危惧されるわけですが、これは局長でよろしいでしょうか。

小濱新次

1959-12-11 第33回国会 参議院 法務委員会 第5号

すなわち、デモに対しまする参加人員の数はどのくらいであったか、それからデモの構成はどういうようになされておったか、その内容をできるだけ詳細に、それから行動の概要、それから負傷者がだいぶ出ておるようでありますが、そうしたような事故発生状況、もし建造物その他の毀棄等がありましたならばそういうものの詳細、それから国会の構内に入って参りました、乱入いたしました人の数はどのくらいであったか、乱入時の前後の状況

井川伊平

1958-04-01 第28回国会 衆議院 法務委員会 第19号

その点につきまして、午前の説明にちょっと補充いたしますると、まず二百八条の二の規定はさることながら、その前に、器物損壊あるいは文書毀棄等を非親告罪としたり、あるいは暴行脅迫について緊急逮捕ができるようにしたことは労働運動などにも適用できることになるんじゃないかという御趣旨の点につきまして、若干補足的に申し上げてみたいと思うのでございます。  

竹内壽平

1953-07-09 第16回国会 衆議院 文部委員会 第9号

それから器物毀棄等の問題は、私ども新聞で拝見しましたところでははつきりいたしませんが、ただ器物毀棄、たとえば机をこわすとか、いすを振り上げて壁にぶつけてこわれたといつたようなことがございますれば、これはどちらの面から見ましても正当な行為とは認められませんので、その点は違法性を阻却することはなかろうかと存じます。

岡原昌男

1953-02-04 第15回国会 衆議院 法務委員会 第19号

親分天本菊美子分となりまして、いわゆる遊び人仲間に身を投じていたのでありますが、広島帰つた後、昭和二十年の八月ごろに土木建築請負業岡組なるものをつくりまして、逐次子分を増加して、先ほど申しました天本が引退した後は、その跡目を受継ぎまして、主として広島東部一帯に勢力を張り、組長岡敏夫を中心としまして、親分子分関係で強く結ばれていた団体で、賭博常習とし、しばしば殺人、傷害恐喝脅迫器物毀棄等

小木貞一

1952-12-10 第15回国会 衆議院 労働委員会 第8号

「同盟罷業中の組合員が多数スクラムを組んで実力を以て会社側臨時雇等による電車又はバスの運転を阻止する行為は仮令暴行脅迫器物毀棄等行為に至らぬ程度のものであつて争議行為としての労務提供拒否と言う消極的性質を脱して会社側又は第三者の業務を妨害するものであつて争議行為正当性の限界を逸脱し刑法第二二四条の威力業務妨害罪を構成する。」

石野久男

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